翻訳と辞書
Words near each other
・ シアヌークビル特別市
・ シアネート
・ シアネ族
・ シアノ
・ シアノアセチレン
・ シアノアセトアミド
・ シアノエチル化
・ シアノゲン
・ シアノコバラミン
・ シアノコバラミン(ビタミンB12)
シアノコバラミンレダクターゼ (シアニド除去)
・ シアノコバラミン注射液
・ シアノトキシン
・ シアノバクテリア
・ シアノバクテリア門
・ シアノバクテリオクロム
・ シアノヒドリン
・ シアノフォラ・パラドキサ
・ シアノプシン
・ シアノホス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シアノコバラミンレダクターゼ (シアニド除去) : ミニ英和和英辞書
シアノコバラミンレダクターゼ (シアニド除去)[じょきょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
除去 : [じょきょ]
  1. (n,vs) removal 2. getting rid of 

シアノコバラミンレダクターゼ (シアニド除去) : ウィキペディア日本語版
シアノコバラミンレダクターゼ (シアニド除去)[じょきょ]

シアノコバラミンレダクターゼ (シアニド除去)(cyanocobalamin reductase (cyanide-eliminating))は、ポルフィリンおよびクロロフィル代謝酵素の一つで、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
:コバラミン(I) + シアニド + NADP+ \rightleftharpoons シアノコバラミン(III) + NADPH + H+
この酵素の基質コバラミン(I)、シアニドNADP+で、生成物はシアノコバラミン(III)、NADPHとH+である。補因子としてFADを用いる。
この酵素は酸化還元酵素に属し、NAD+またはNADP+を受容体として金属イオンを特異的に酸化する。組織名はcob(I)alamin, cyanide:NADP+ oxidoreductaseで、別名にcyanocobalamin reductase、cyanocobalamin reductase (NADPH, cyanide-eliminating)、cyanocobalamin reductase (NADPH; CN-eliminating)、NADPH:cyanocob(III)alamin oxidoreductase (cyanide-eliminating)がある。
== 参考文献 ==

*


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シアノコバラミンレダクターゼ (シアニド除去)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.